沖縄県産青果ノ専門店
アバシの名の由来は、粒の「あらい」からきた
という説と、沖縄で水揚げされるフグの
「アバサー」から来たという説と、諸説あります。
通常のゴーヤーと比べ、肉厚で粒が大きく、
苦みが柔らかいのが特徴です。
成分は、ゴーヤーと同じく、ビタミンCが豊富で、
通常、加熱すると壊れるビタミンCが、
ゴーヤーの場合、加熱しても壊れません。
また、モモルデシンという苦み成分が、
肝機能を高め、胃腸を刺激し、
食欲増進の効果もあると言われます。
食べやすく、食べごたえありなゴーヤーです。
【収穫時期】一年中
【食べ方】サラダ、ジュース、
チャンプルー、天ぷらなど。
【保存方法】中の種とわたを取り除き、
冷蔵庫で保存。